引越し後の挨拶は大切です。

最近は、隣に誰が住んでいるのか分からない方も多いと言います。しかし、何がおこってもおかしくない物騒な世の中になった今、隣にどのような方が住んでいるのかだけでも知っておくといいですよね。逆の立場で言えば、どんな人が引っ越してきたのかは気になるところでしょう。

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引越しをしたら、ご近所に挨拶まわりをしましょう。引越し当日は、引越し業者さんが荷物を運んだりして、迷惑をかけてしまうことがあります。引越し業者さんの作業が終わり落ち着いたら、その日のうちに挨拶に伺うようにします。もしも、引越し業者さんの作業中に近隣の方に会った場合は、改めて後で挨拶に伺う旨を伝えておくと、より印象も良くなることでしょう。

では、どこまで挨拶にいけば良いのでしょう?マンションであれば自分が住むフロアの部屋(無理ならばせめて両隣はしましょう)真上・真下の部屋の方へ。一戸建てであれば「向こう三軒両隣」は、するようにします。また、町内会長さんや大家さんなどがいらっしゃる場合は、挨拶をしておくようにすると、後々の付き合いに角が立たなくていいかもしれませんよ。

挨拶には、なにかしらのお品を持ってまわるものです。引越しをしてきて「これからお世話になります」という場合は、消えてなくなるもの(お菓子など)は避け、形に残るものにするという話もありますが、現在は気にする方も少なくなっているようです。しかし、留守がちな家庭だと何回挨拶に行っても会えない場合があります。お菓子だと消費期限の問題もありますから、食べ物ではないほうが無難かもしれませんね。

引越しを成功させるには?

引越し業者は多くあり、選ぶポイントや注意点を説明しましたが、最終的にどのような引越し業者を選ぶかは自分の目的を考えて決めなければいけません。ですから引越し業者の評価の基準も値段の安さ、サービスの充実など個人によって決めてとなる条件が違うため様々です。自分の引越し業者を選ぶポイントと似ている周りの人の評価を参考にすると役立ちます。引越しの時、自分の大事な荷物を預けるのですから引越し業者を選ぶ基準にどこまでその業者を信用できるかが大きなポイントになってきます。一度引越しの依頼をしたことのある業者があり気に入ってる場合は、そこに依頼するのが一番良いようです。

引越しと言っても、個人によって引越しの距離や荷物の量、料金などが違うように、引越し業者もその特徴は様々です。いろいろな特典が各社ともついていて、とても魅力的です。しかし、特典や宣伝内容だけでまどわされること無く、自分のスタイルと目的にあった引越し業者を選ぶようにしましょう。

また、運びやすい荷造りの仕方、最終的に引越し業者に預ければ良いものなどを、調べておくと便利です。出来る事ならば、少しずつ自分たちの手で運んでおけば、引越し代金も安く済ませることが出来ます。全てをおまかせにするのではなく、自分で出来ないことを引っ越し業者に任せるくらいの気持ちで引越しに望みましょう。そうすれば、引越しに多いトラブルは、避けることが出来るかもしれません。当サイトを見て少しでも引越し業者の選び方、引越しの注意点がわかり気持ちの良い引越しにつながることができれば幸いです。気持ちの良い引越しが出来るよう、たくさんの情報を集めましょう。

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